STEP3 国民的運動

 ステップ3では、エコライフ21の取り組みを、労働組合の活動にとどめることなく、国民全体で取り組んでいくことをめざしています。そこで、連合では「ライフスタイルの見直しを考える環境会議」を設立し、地方自治体や各協同組合、青年団、市民レベルの環境ネットワークやボランティアなどと連携を図りながら、日本各地でその取り組みを推進していきます。

 

「ライフスタイルの見直しを考える環境会議」設立について

 地球環境を巡る状況は年々悪化しています。そんな中にあり、21世紀に向けて地球環境を回復させ、また健全さを保ち続けていくために、私たちはさまざまなことを見直さなければなりません。例えば使い捨て型の生活や無駄をたくさん出す暮らし方は、一日も早く改めることが重要です。
 国レベルにおいてもさまざまな取り組みが進んでいます。特に2005年2月に発行した京都議定書では、2008年から2012年までの間に、我が国の温室効果ガスの排出量を6%削減(90年比)することが義務付けられており、批准国としての責任が求められています。
しかし、この問題については、国家規模での方針が決まっても、まず私たち一人ひとりが地球と共に生きていることを強く意識し、地球に対してもっとやさしい生活を実践していかなければ、解決は現実的に難しいと言わざるをえません。
 こうしたことを踏まえ、私たちは実際の暮らしの中でどうすればいいのでしょうか。その具体性をより明確にしていく取り組みが「ライフスタイルの見直しを考える環境会議」です。
これは「“ムリなく、ムダなく”誰もが参加でき、“できること”から始める」運動です。私たちは、一人でも多くの人にこの運動に参加して欲しいと考えています。ともに、そして一日も早く、美しい地球を取り戻しましょう。


● 参加団体
労働者福祉中央協議会/全国労働者共済生活共同組合連合会/(社)全国労働金庫協会/日本労働組合総連合会