| 我が国の2003年度の温室効果ガス排出量は、基準年(1990年)比で8.3%増と、抜本的改革が早急に必要な状況にある。連合では、資源循環型社会の構築へ向け、3R運動(リデュース、リユース、リサイクル)も含めた温暖化対策に取り組むとともに、2005年度を「京都議定書目標達成計画」の初年度として、重要な節目の年と位置づけている。
■第2ステップ(2005〜2007年度)の取り組みの基本構図は以下の通り。
政策:京都議定書の「6%削減目標」の達成に向け、実効性のある諸施策を具体化させる。
職場:労働組合としても、生産者・供給者の立場で、「産業部門」「業務その他部門」「運輸部門」での、着実な温室効果ガスの削減に向けた役割を発揮する。
家庭:生活者・消費者の立場から、「家庭部門」「運輸部門」のCO2削減に向けて、国民運動の積極的な推進を担う。
地域:各主体との連携を通じて、地域から地球温暖化対策を推進する。
初年度(2005年4月〜2006年3月)は、「地球規模で考え、職場・家庭・地域で行動する」ことを基本に、組合員の@関心を喚起する、A関心から理解を高める、B理解から参加する意識へ、C具体的な行動展開へというボトムアップ型の運動を展開していく。 |