2008年1月29日(火)、連合、中央労福協、労金協会、全労済の4組織で構成する「ライフスタイルを見直す環境会議」は、地球温暖化に関する「環境シンポジウム2008」を開催しました。「京都議定書スタートダッシュ はじめよう くらし見直し 未来のために」をテーマとし、全労済ホール「スペース・ゼロ」(東京都渋谷区)には、200名の参加者が集まりました。
このシンポジウムは、2008年が温室効果ガスの排出削減目標を規定した京都議定書第一約束期間(2008〜2012年)最初の年であること、地球環境問題が主要議題として取り上げられるG8洞爺湖サミット開催の年であること、京都議定書第一約束期間終了後(2013年〜)の国際的枠組の合意形成に向けた交渉行程表「バリ・ロードマップ」を採択した気候変動枠組条約第13回締約国会議(COP13)・京都議定書第3回締約国会合(COP/MOP3)の直後であることから開催されたものです。
シンポジウムは、白井陽一・労金協会広報渉外部次長(「ライフスタイルを見直す環境会議」幹事)の司会で始まり、冒頭、高木剛・連合会長(「ライフスタイルを見直す環境会議」代表)の挨拶に続き、加来栄一・連合社会政策局長(「ライフスタイルを見直す環境会議」幹事)より「『COP13』参加報告と今後の課題」と題した基調報告がありました。
次いで、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)に、その設立当初から参加の独立行政法人国立環境研究所参与の西岡秀三氏より「気候変化の進展と低炭素社会への道」、環境省地球環境審議官の小島敏郎氏より「G8洞爺湖サミットに向けて」と題した記念講演がありました。
参加者との意見交換の他、最後に逢見直人・連合副事務局長(「ライフスタイルを見直す環境会議」事務局長)の総括をもって、このシンポジウムを閉会しました。なお併せて、連合エコライフ21の2007年の取り組みである「わたし、家族のエコアクション」の入選発表も行われました。
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