連合の環境政策について

連合は、2010年12月に、わが国が目指すべき社会像として「働くことを軸とする安心社会」を提起し、その実現に向けて運動を継続しています。

しかし、いかなる社会を築くにあたっても、地球環境の持続可能性が確保されなければ成り立つことはできません。したがって、連合は人類の責務である地球環境保全に向けて、積極的な取り組みを推進する必要性を強く認識しています。

地球環境保全をはかるためには、私たち一人ひとりが日々のくらしのなかで環境負荷に配慮した行動を継続することはもちろん、わが国をはじめとした世界各国が地球環境保全に向けた政策を積極的に推進することが求められます。

「地球環境保全」には、「地球温暖化低減に向けた温室効果ガスの削減」をはじめとして、「森林保全」、「砂漠化対処」、「オゾン層の保護」、「廃棄物対策」、「化学物質対策」などに加え、「生物多様性の保全と持続可能な利用」や「健全な水・大気・土壌」の保全といった幅広い多様な取り組みがあります。
 連合は、幅広い「地球環境保全」の取り組みについて、連合の「政策・制度 要求と提言」の中で「環境政策」としてまとめています。

 地球規模の環境保全は、たった一人だけの行動では変化しないかもしれませんが、最初はたった一人だった行動から問題意識が周囲に広がり、結果として世界を変えられるかもしれません。そのため、政府や国連の活動だけではなく、じつは身近なところからの取り組みが重要です。一人ひとりのちょっとした日常の行動について、「環境」を意識して実践することで、世界を変えるかもしれません。(連合エコライフ21